風まんま日記


風間志織のふらりごろごろ
by kazama_shiori
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ちんちん! ちんちん!

学校は冬休みが始まった。

うちの息子の成績表は散々で惨憺である。

毎日毎日、ちんこちんこちんこちんこ、楽しそうに叫んでいるばかりの少年だからして、当然といえば当然の結果なのであろう。それにしても、家にいて起きている時間の80パーセントは、狭い家の中を走り回り騒ぎ続けているので、アホ過ぎるうえに、うるさくてかなわない。

そんな体力有り余りだが運動嫌いでオタク一直線の彼は、13歳になっても未だに仮面ライダーファンである。

彼の幼稚園の頃のヒーローは仮面ライダーオーズだったので、現在上映中のライダー映画を見に行きたいのだが、しかし今更ライダーなんぞ一緒に行ってくれる友は無し、一人で行くにはまだ幼く勇気もないので、ここはひとつ当時一緒にオーズを楽しんでいた母親であるわしめが映画のお供をすることになった。

ネットで映画館を調べると池袋はシネマロサで上映中なのがわかり、じゃ、ここにしようとシネマロサのホームページへ行くと、あら、同じ小屋でホドロフスキーの新作をやっているじゃあござんせんか! せっかくだから2本みちゃおうかと思い立ち、水曜のレディスデーを狙って、つい先日行ってきた。

息子と映画デートなんてこれが最後かもしれん、大切にしないとなと思いながらも、心は、次に見るホロドフスキーへの期待感でいっぱい、ライダー終わって少し空いた時間にデパ地下で父ちゃんと二人分の夕食を選ばせて持たせ、わしめは意気揚々と18禁のホドロフスキーを堪能しに再びロサへ向かったのであった。子どもも中学生にもなれば、こういうこともできるのだな。デパ地下って高いからかなり散財してしまったが、子供を先に帰してひとり映画を見に行く後ろめたさを補おうと、ま、そこは息子サービスなので仕方ない。

さて、ここからは、ホドロフスキーの『エンドレス・ポエトリー』の感想というかあふれる思いを書きまくりたいとも思うが、今日のテーマはそれではない。テーマは「ちんちんとわたしたちをとりまく社会」なので、ま、ホドロフスキーとも関連性はある。しかし、今回のブログは映画のことではなく教育のこと(?)なので、とりあえず『エンドレス・ポエトリー』については、一言だけにしておく。

もうとんでもなくすばらしい!!

映画館の暗闇にしばらく浸っていたい、久しぶりのそんな作品だった。今、この映画に出会えたことが、とても嬉しい。感謝。

そして、感動に打ち震えながら家に帰ると、息子が「映画はどうだったのか?」と聞いてきたので、「うん、ちんこがいっぱい写ってたよ」とヒジョーに簡潔に答えておいた。


と、ここまで書いてからすでに1週間以上経過していた。

気がつくと小晦日である。

というわけで、年末のご挨拶とかそういう時期的なことは無視して、続きはまたこんど。

ちんちん!

(そいえば、ぴ~すけは今頃、中学男子同士で浦安ディズニーランドデビューしてるはずである。朝の6時半、空がまだ薄暗いうちにいそいそと出かけて行っただよ。夢のネズミさんの国って、妙に早起きな所だったんだな。まぁしかし、夢の国に映画に、冬休みも金かかるな。こりゃこりゃ・・・)


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# by kazama_shiori | 2017-12-30 10:52

家庭内夫婦別姓的映画教育

今日、中日新聞の取材を受けた。

もうずっと仕事がなく、久しく風間志織という名前を口にしていなかったので、忘れかけていたようだ。その取材の現場で自己紹介をするとき、一瞬自分の名前が何だかわからなくなってしまった。

風間志織というのは結婚前の本名で、ぴ~すけが生まれるのを機に入籍したので、今は結婚後の名字が本名となっている。現在、仕事以外で旧姓を呼ぶのは家の者だけで、つまりそれは一緒に暮らすぴ~すけとダンナ氏のふたりである。

彼らは、その時の気分でわしの旧姓を呼ぶので、我が家は昔から自然と家庭内夫婦別姓なのである。

夫婦別姓大反対の竹田恒泰氏のようなやんごとなきらしい人から見れば、うちは完璧非情な不幸せ過程である。余計なお世話じゃがの。

http://news.livedoor.com/article/detail/10965660/

そんなことはともかく、その取材というのは、「youtuberについてなんかしゃべる」みたいな内容で、わしゃほとんどユーチューバーなんて知らんのだけど、受けてみるとなかなか興味深いものでした。

狭義のいわゆるユーチューバーさんて、自ら、とにかくひたすらに消費されたがっているんではないかと、実体のあるようでないような大衆というか世間みたいなものから。ものすごいスピードで。

それがいいとか悪いとか、そういうことではなく。


まそんなわけで、気がつくと十一月も半ば。

つい1週間ほど前に、ぴ~すけは13歳の誕生日を迎えた。

前もって何か欲しいものはあるかと聞いたら、今回は特にないという答えだったので、13歳のプレゼントは”お楽しみ母ちゃんセレクト”となり、さて何をあげようかと考えた末、本人からは手に取らないがきっと面白いだろうと思われるマンガ本を用意することに。

そうして迎えた誕生日当日はたまたま日曜日で、その上父親は私用で朝から出かけていたため、暇そうにしていたぴ~すけを誘って、昼から表参道のつげ義春トリビュート展みたいなことをやっていたビリケン画廊と、岡本太郎美術館をはしごすることに。

ぴ~すけと白昼堂々表参道デートである。

わしと一緒に遊んでくれるのもあとどのくらいか、儚くもシヤワセな時間でござった。ありがとな。

さて、そのせい?で、彼への誕生日プレゼントが増えることに。

13歳の息子へ贈ったのは、以下豪華5点盛り!


・つげ義春/ネジ式のクリアファイル

(ぴ~すけはネジ式もつげ義春も知らんのだが)

・岡本太郎のピンバッチと本

(太陽の塔、再建したら絶対行こうと約束)

・宮崎駿作・風の谷のナウシカ 上下巻(豪華装丁版)

・楳図かずお作・超まことちゃん 全3巻

(これは新刊がもう売ってなかったので、古本で揃えた)

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この超ゴージャスな贈り物を当のぴ~すけが本当のところどう感じたかは、まったくもってよく分からない・・・

ま、きっと喜んでくれているに違いないと勝手に思い込むことにして、わし自身もせっかくなんで、あげたマンガを読んでみたら、これがなかなか素晴らしい。

わしが13歳の頃に大好きだったまことちゃんは改めて読み返すと驚くほどの傑作だったし、初めて手に取ったナウシカは、しっかりと読み込ませてくれる(まだ途中)。

それで、ナウシカ読みながら巨神兵すげーなーと思っていたところに、ちょうどシンゴジラの地上波初放送があるということを知ったんで、昨日のシンゴジ放送はぴ~すけとダンナ氏とで、「テレビでシンゴジラをお互い好き勝手思いついたことを喋りながら見よう会」を開催することに。

実はシンゴジラは、公開当時劇場で、同じこのメンバーで見ているのだが、劇場で見るより、テレビの方が楽しめた。

世の中らしきところでは、傑作みたいなことになっているけれど、わし的には(上っ面の官邸人間模様&絶望的状況に恐れずに立ち向かう人智の輪みたいなオ芝居部分はなんだかもうどうでもよくて・・・)、伊福部昭の音楽の素敵さを再確認することと、ガッジィィ~ラ本体とそれに付随する破壊CG以外に、この作品の楽しみは無いと断言しますです。個人的には、第一形態のガッジィィ~ラは、とても好き。ちなみにぴ~すけは特撮好きなので、ゴジラシリーズは基本的に好きで、シンゴジもかなり良いらしい。DVDを借りて、ガッジィィ~ラの登場シーンのみ数回見たこともあると言っていた。そして、父ちゃんは寝ていた・・・

ま、家庭内夫婦別姓家族としては、これが当然の感想なのだろうが、なんつうかもっとがっつり心を奪われるような映画を見たくなって、今日の夜は、安かったから買ったけどなんだか見るのは敬遠して置いてあったキューブリックの「2001年宇宙の旅」を見ることに。

こんな作品だったかとびっくらこいた。面白かった。美しかった。怖かった。少し笑った。ワルツだった。

約30年ぶりに見たのだけど、きっと当時は寝てたんだな。ほとんどすっかり忘れていて、とても新鮮な気持ちで、長いんだけれどもあっという間の時間だった。なんなんだ、この圧倒的な美は。

ぴ~すけは、最終章のサイケな模様がぐるぐるピカピカのシーンでスヤスヤ眠ってしまったが、この映画との出会いは、それでいいのだ。


と、ここで終わろうと思ったのだが、そういえばこの夏休みは、夜のお家映画館長として、ぴ~すけに超スパルタ映画教育を施した。

小学生まで彼は、映画といえば、彼自身が見たいと言った作品にしか行ったことはなかった。必然的に仮面ライダー、ウルトラマンにゴジラ、クレヨンしんちゃん、ほとんどが特撮ものかアニメだった。

(それ以外、そういえば彼の初めての、いわゆる普通?の実写の劇映画体験は、5年生の時に見に行った「帰ってきたヒトラー」だったな。なぜだかどこかで情報を仕入れてきて、見に行きたいとせがまれたのだ。ライダーものと同じく、わしはよくわからずに連れて行ったのだけれど、これはなかなか面白かったので、記憶に残っている)

中学生にもなったんで、そろそろ特撮以外の作品も見たらいいんでないかと、その上英語のオベンキョになるかもという姑息な考えもあり、とりあえず暇な夏の夜は毎晩映画を見せた。もうチビシクビシバシみた。

それらの作品をここにも記録しておくことにしてみる。

○は面白かったやつで、◎は特に印象に残っている作品だといふ。

ヨカヨカなかなかヨカですたい、と、親バカはニンマリするのであった。。。



12歳のための真夏の夜の映画館作品(見た順)


・シャイニング ○

・カッコーの巣の上で ○

・博士の異常な愛情 ◎

・ブルースブラザース ◎

・天使にラブソングを

・きっとうまくいく

・スティング ○

・キャリー 

・センドオブウーマン (寝てもうた)

・ビッグ

・ブレードランナー (わがんね)

・マッシュ ○

・沈黙

・裸のガンを持つ男 ◎ 

・用心棒 ○


メモしておいたものを改めてここに写して眺めると、むむむ、キューブリック率が高い!


ゲージュツは、爆発だっっ!!!

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# by kazama_shiori | 2017-11-14 05:39

夏休みが始まって、わしは小学校を卒業した

いつもだっこだっこでぴーぴー泣いてばかりいたぴ~すけは中学生となり、初めての夏休みが始まった。

朝、友達からの電話が鳴り遊びに行くことが決まったらしく、いそいそと支度をしているので、

「どこにいくのじゃ?」

と問うと、彼は世の真っ当な中学1年生のごとく、ものすごく迷惑そうに顔を顰めて、

「え?イケブクロ」

とぞんざいに答え、出かけて行った。

そしてわしはといえば、彼より遅れること4ヶ月、先週末にやっとPTAでくのぼうの卒業対策委員会のご奉仕が終わり、無事小学校を卒業することができた。

今はひたすら自由を謳歌している。

それにしても、お母さん同士という狭く薄い世界でいろいろなひとと出会い、世の中には想像を絶するほど無責任というか、ひとをなめくさっているニンゲンがいるもんなんだなあということを知った。

そういうひとは、初対面では得てしてとっても良い人に見える。

そして、社会的には、一応立派なひと(学力が高かったり、社会的な成功者)だったりする。

しかし少し付き合うとその良い人のところに疑問符がつき、付き合いが長くなればなるほど疑問符がどんどん増えていき、実はすべてうわべだけだったことが露見してくる。

ああ、これってあの人たちと同じじゃん、

と、テレビを見ていて気づく。

最近話題だった豊田真由子議員とか稲田朋美防衛相、この無責任さとパラノイア感は、彼女と同じ臭いがする。

意外にこの国は、こういう超無責任なリッパなひとで溢れているのかもしれない。

そういう自己主張が突出した高学歴なひとびとが、権力に擦り寄る傾向が強く、すっかり敷居の低くなったセージ家になりたがるのかな?

パパのキョーイクが悪すぎて、ロクな大人に育たなかったのかな?

いずれにせよ、あべちんとお友達のセージ家たちは、驚くべき無責任さと強烈な自己愛で、むしゃむしゃこの国を食べ尽くそうとしている。

あべちんと不愉快な仲間たち、やっと支持率が下がったて、まだまだ油断はできないヨ。

あべちんは立法府の長だと思い込んでて自分が法律だから、民主主義を守るつもりなんてさらさらないわけで、都合の良いように憲法も変えちゃうってわけ。倫理観なんて持ち合わせていないが、悪いことしてるつもりも全くない。

もう最悪としかいいようがない。

未だにそんな彼をバックでしっかり守っているニホンカイギについては、マスコミは黙り込んでるんで、かなり侵食が進んでいるのを感じる。

ドートクも美しい日本も糞食らえ!!

とにかく、もう少し真剣にセージのことを考えようヨ。

それは、自分と自分たちの未来を考えることだ。


横浜の市長選が、ひとつの山場だね。


あーめん



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※写真は、あべちんが”こんなひとたち”発言をする前の秋葉原駅前


# by kazama_shiori | 2017-07-28 02:11

四月だよ、全員集合!

気が付くと、エイプリルフールも過ぎたことだし、長いこと放置していたブログさんでも再会しよかと思い付いた本日、桜は満開まで今少し待つことになるけれど、皆さん、お元気でお過ごしでしたか?


今年に入ってからこの3月末まで、怒濤のようでござった。

まずぴ~すけの中学受験。

ワタクシ生まれて半世紀、親となり、最初で最後の息子の中学受験でございました。

いや、あのね、もうねタイヘン、親の消耗がもの凄い。

受験するのはわしじゃなくてぴ~すけだからと、のんびり構えていたんだけど、1月に入って、いよいよこのままじゃやゔぁいことに気付き、受験までの最後の1ヶ月は、こっちの胃が痛くなる日々、サーカス的綱渡りな中学受験でござった。

結果は、2月1日高望みの第一志望は受からず(彼なりに頑張ったんだけどね)、2月2日第2志望も必然的に受からず(こちらが親の第一志望だったんだけどもね)、それでもなんとか第3志望に無事合格をいただいた2月3日。

あの時の安堵感。

自分の人生とは全く違う、ひと(息子)の人生に介入せざるを得ない親として、どうにかこうにか道筋を立てられた安堵感とでもいいましょうか…

受験ネタで本1冊くらい軽く書けるよ、いや、マジで。

(世の中にお受験エッセイが溢れていることの必然性がよくわかりましたです…)


そして1月の半ばくらいからかな?、ネットでは籠池問題に火が着き始め、受験が終わった頃にはその火はどんどん大きくなり、最終的に大火事になっていったわけだけれど、しかし安倍ちゃんって、ホンマモンの厚顔くんなんだのう。

わしが息子をなんとしても、教育方針が政府と一線を画している私立中学に入れなければと思い立ったきっかけは、3.11の子どもを守らない政府の在り方に疑問をもったことで、その後、大きな批判もなく膨れあがって行く日本の政治主導の教育が、なんとも気味が悪くて、かなりヤバいとひしひしと感じていたからなのであーる。

一昨日?かなんかの国会で、自民党は、教育勅語を否定しなっかたでしょ。

コレだよ、コレ。

今の日本のヤヴァさ。

どうしようもなく異常なんだけれども、どれだけの国民が真摯に考えているか、実はそこが一番重要なんだけれども…

(ゾンビとして現代に蘇ってしまった教育勅語の”朕”は、今上さんじゃなくて、安倍ちゃんのこと指してんじゃね?)


さて、受験が終わって一息付く間もなく、雨ニモマケズ風ニモマケズのPTAでくのぼう、卒業対策委員としての最後のご奉仕にとりかかり、これがつい先週末金曜日の小学校卒業式まで続いていたのでした。

(卒業対策委員会って、小学校のいわゆる謝恩会の準備とか卒業式の子どもと先生へのプレゼントとか宴会とか用意する係なのよ)

一番の心残りは、低学年の頃、とても仲良くしていた女の子が、5年の3学期からすっかり不登校になってしまったのだけど、結局その子は、卒業式には出られずじまいだったこと。

一人の児童が、卒業式に行くことが出来ず家で泣いているのに、校長や担任は、そのことに触れもせず、勝手に感動の卒業式を演じていることが、わしにはどうも解せないことであった。

クソはこの世界に散らばっているのだ。

ま、とにかくこの6年間、わしはPTAでくのぼうとして、がっつり小学校という制度ともお付き合いしたし、その流れで教育委員会に電話したこともあるし、なんていうか学校を取り巻く世の中のことが少しわかったような気がするよ。

こちらも、本1冊くらい書けるよ、うん。でも気分は軽くなくて重いけれど。


というわけで、この4月から、ぴ~すけは無事中学生になりました。

入学式まではあと1週間ほどあるけれど、昨日から運賃は大人料金だぜ、ひえ~!!

そして、去年の6月にうちに来たにゃんこ先生(♀)は、1歳になっただね。もうすっかり大人の猫なのよん。

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とりあえず、落ち着いたんで、少しずつ、小学校生活であったことや感じたことをこれからアップしていけたらと思っておりますが、ワタクシ、有言実行したことないからね、このブログで…

じゃ!!



# by kazama_shiori | 2017-04-02 17:54


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